北カルフォリニア鹿児島県人会とは

KANCは、サンフランシスコベイエリアを中心とする北カリフォルニア地域在住で鹿児島にゆかりのある方々の人的ネットワークを拡大するために設立された組織です。非定期に開催しているピクニックや夕食会などを通じて、メンバー間の交流に加え、鹿児島県及び関連機関との交流も促進しています。


県人会参加資格

(1)鹿児島県出身の方

(2)親族の中に県出身者がいる方

(3)鹿児島に住んだことがある方

(4)鹿児島の歴史や文化、特産物などに関心があり、県人会活動に積極的に参加できる方


北カルフォリニアと鹿児島の繋がり並びに県人会発足の経緯

戦後は「桑湾鹿児島県人会」、「沿岸鹿児島県人会」(サリナス地区、ワトソンビル地区、サンタクララ地区、オークランド地区、サンマテオ地区等)が存在しており、2006年1月、モントレーにて鹿児島県北米移住者協会50周年記念大会が開催され、加州全体から500名ほどが参加しました。

北カリフォルニア地域と鹿児島の繋がりは古く、鹿児島県人の足跡は長澤鼎氏(薩摩藩英国留学生の一人)が1880年にソノマ郡サンタローザでブドウ園経営を開始したことに遡ります。記録によれば、1895年に北加鹿児島県人会の南加支が設置されていることから、同年以前に北加鹿児島県人会が発足したことが推測されます。

しかし、近年では、各県人会活動も参加者の高齢化に伴い停滞していることが多くなっております。一方で、日本とカリフォルニア州の関係はかつてないほど緊密の度合いを増してきており、その分野も経済分野のみならず、文化及び教育など多様・広範となっています。

そこで、県人会といった当地での人的な繋がりを通じた交流も日本とカリフォルニア州、ひいては日米友好関係の一層の強化になるとの思いから、有志により2018年に設立される運びとなりました。